
やたら重い、石の天板のコーヒーテーブル、
これを手放しました。
重厚感漂う時代を感じるテーブルは、アンティーク好きな私は好きだったのですが、とても重く移動が大変、そして足がガタついておりまして、直す努力もしてみたものの何度もガタつく、引きずると床が傷つく、と欠点が目立っていたのでこれは手放そうかな、と結論付きました。
もう一つはDIYで使う作業台、息子がノコギリで木を切ったりして色々作るので買ってあげたのですが、全然そこで切ってくれず、オブジェと化していたのでこれも手放すことに。
重くて大きいモノの処分は中々腰が上がりませんが、子どもと共に夏休みに突入した今しかない!
と、子どもたちに手伝ってもらいながら車に積み込みました。
まず最初に向かったのはリサイクルショップ
重すぎて車から下ろせないので、定員さんに車まで見に来てもらいましたが、家具は買い取りを休んでいるとのことで残念ながら引き取ってもらえませんでした。
作業台は1500円で引き取ってもらえました!
このリサイクルショップ、工具の取り扱いが多かったので結構売れているのかも。
お店によって強化しているモノが違うのかも知れません。
持ち込むモノによってお店を使い分けるのが良さそうです。
テーブルは、仕方なく、その足で市の処分場へ持ち込み。
そうなることを予測して、段ボールやら、金属ごみやらも一緒に車に積んでおきました!
㎏○○円で車ごと計測するんですね。
本当は捨てたくない
ごみとして捨てる現場に持ち込み、何だか申し訳ない気持ちになりました。
今、モノを捨てまくってしまっていますが、本当は大切に末永く使いたい、
買っては捨てを繰り返してもう40代も半ばを過ぎてしまいました。
いい加減、上手にモノを扱える人に、ずっと使いたいと思えるものを選べる人になりたいものです。
ちなみに、今回のコーヒーテーブルを捨てても全く生活に支障はありませんでした。
小さめのソファの前には実はもう一つ座卓があり、食事はそこでしています。
しかし、ソファに座って本を読みながらお茶などを飲むときには、前のテーブルにカップを置くより、ソファの横に椅子を置いて使うのが一番使い勝手が良いことが判明しましたしました。
もう、ソファの前には専用のテーブルは要らないかなぁ、と感じます。